今年は自分なりに頑張った。残された201系を記録するにあたり、やりたいことが全部できたわけではないが、それでも十分といえる収穫はあったと思う。特に桜の季節や、夏場の早朝の各駅停車は積極的に写真を撮った。

もう、365日たったのか――それが、正直な今の感慨だ。

三鷹在住で、201系の三鷹入出区を可能な限り追っている私にとって、今年最大の出来事はこれだった。

201系がこっちに来なければ（以下略）

今年の出来事をランク付けするとどうしても記憶に新しい項目が上位に来るのだが、実際今年は後半のほうが印象的な出来事が多かったように思う。 2位：三鷹〜国分寺間、上下線とも高架化 今月初めの出来事なので、皆さんよくご記憶だと思う。2007年7月に下り…

今年最後の平日ダイヤ、最後の通勤特快は201系H4編成だったのだが――

今年のうちに撮っておきたかった201系の写真のうち1枚を、きょう何とか撮ることができた。

今年も、中央線と201系をめぐる出来事がたくさんあった。昨年に比べれば平穏だったような気がするが、私の選んだ「10大ニュース」をまとめてみたい。 6位：四季彩引退 201系の観光用電車「四季彩」は、中央線を中心に利用する私にとっては若干縁遠い存在では…

きょうは201系がH7編成だけしか動いていないようだ。

気が付けば今年も残り1週間を切っている。

クリスマスイブの深夜。サンタクロースが、よい子のみなさんにプレゼントを配り始めるころ。

ここ数日あまり時間の余裕がないのだが、けさは541Tの回送を撮りに宮ノ平へ。

中央線のヘッドマーク付きE233系のうち、「祝高架化」のH54編成だけまともに走行を撮っていなかったので、けさ撮ってきた。

前言といきなり矛盾するのだが、朝から青梅に行ってきた。

201系H4編成が武蔵小金井行きで下ってくるので、入区するところを撮ってみることにした。 そういえば、高架化記念ヘッドマーク付きのE233系T23編成がそろそろ中央特快で上ってくるはずだ。

高架化工事やらヘッドマークやらに気を取られているうちに、季節はどんどん冬へと突き進んでいく。

中央線では「中央線開業120周年」に加え「祝・三鷹〜国分寺間高架化」のヘッドマークを付けたE233系が走っている。

新しい武蔵境や東小金井の駅では、早朝や夜間に撮ってみるのもなかなか楽しい。

ダイヤが乱れると行先変更がしばしば発生する。中央線上りの場合、平日昼間には本来走らない「新宿行き」が走ることがある。

線路切り替え5日目にして、ようやく新高架区間での201系の並びを撮ることができた。

日ごろよく一緒に活動する方々と、リレーブログ「朱色の風」を立ち上げました。 このブログ「おれんじらいん」とあわせてご覧いただければ幸いです。

午後の青梅駅での一場面。 行先を表示する「方向幕」のバリエーションは、中央線201系の魅力の一つだ。この写真は「回送」から「立川」への幕回しの途中にみられた「奥多摩」のコマでシャッターを切った1枚。ちょうど2番線にもE233系の奥多摩行きが停車して…

三鷹の電車区わきでは、新しい線路へと繋ぎかえる工事が夜通し行われていた。

きょうは国分寺〜三鷹間で電車が地平の線路を走る最後の日。

きょうは朝9時過ぎに201系H4編成が来るのにあわせて武蔵小金井の踏切に行ってみた。

きょうは夕方に仕事を終えると中央線のダイヤは混沌。粘り強く三鷹で上りを待っていると、201系H4編成が上ってきた。 さらに待ち続けて、今度はH7が来たのだが――

地平の出区を撮ろうと思って武蔵小金井に行ってみたら、月が綺麗だった。

色づいた山々をバックに、201系H4編成が走る。