異メーカー混結

 E233系H50基本編成(6両、東急車輛製)とH53付属編成(4両、川崎重工製)が連結の上で、中央線07H運用に入っている。

 メーカーの異なる編成どうしの連結による営業運転は、青梅・五日市線では6連と4連を別個に運用しながら併解結で10連運用をしているので日常的に見られるが、中央線では極めて異例だ。おそらく故障が原因だろう。H7入場や諏訪湖花火の応援で車両繰りがタイトになる時期を控え、このような光景が見られる機会も多くなるのかもしれない。