4割の直感

H4と快速むさしの号、立川

 ローテーションが狂っているとき、中央線201系の運用を予想しようとしても理論的にやれるのは6割ぐらいまでで、残りの4割は直感勝負となる。(→運用ははてなハイク参照)

 だから、その直感が当たるとうれしい。早起きした場合はなおさら。H4編成は31T運用だった。

 H7はローテーション通り。H4の折り返しは、通勤特快を今までに撮っていない昭島で撮ってみた。
 そしてそのまま通勤特快の客になる。満員電車での通勤は疲れるが、平成生まれの電車ばかりが行き交う都心に、私と同世代の電車が飛び込んでゆくのは爽快だ。そこに満載された3,000人近い乗客の一人として自分も通勤していることが、とても誇らしく思えてくる。

 夕方にはH4が別の運用で再出庫してきた。きょうは大きなダイヤの乱れもなく、H7は朝の運用のまま走り続けている。

 このところ中央線は連日ダイヤが乱れているので、朝6時台の運用がこの時間まで生きていると安堵する。